(洋泉社、 2014年10月出版、本体価格 1,200円)
いま注目&元気な全国の個性派書店80軒を大紹介!!本屋ファンによる本屋ファンのための偏愛的書店ガイドに井戸書店登場!
『兵庫人 輝く』
(神戸新聞社編、神戸新聞総合出版センター、 2013年1月出版、本体価格 3,000円)
神戸新聞の大型連載企画、平成の兵庫県人物事典として刊行され、「第21部 本の森から(3)書店の根幹」に、井戸書店・森忠延も掲載されています。
関西テレビ『よ~いドン!』12月7日放映 となりの人間国宝No.2234に認定されました。
月亭八光師匠出演!
『いいね!がお金に変わる魔法のマーケティング 顧客と相思相愛になる“ラブストーリー”戦略』(川上徹也著、フォレスト出版、2012年12月出版、本体価格1,400円)
『本屋さんで本当にあった心温まる物語』(川上徹也著、あさ出版、2012年11月出版、本体価格1,300円)
『モテる会社 小さいけれどみんなが好きになる』(川上徹也著、あさ出版、2011年6月出版、税込価格1,400円)
日本経済新聞 家族一緒に読書を(2011年1月25日夕刊)
「家族一緒に読書を」~「うちどく」絆深めるきっかけに
井戸書店の「うちどく」コーナーの写真入り記事が掲載されました!
論座冊の本(2007.4月号) それでも本屋が好き! 全国「イチオシ」店150(永江 朗 氏 ・青田 惠一 氏対談)
【永江】 神戸の「井戸書店」は、長田区の隣にあって、神戸の震災では相当影響を受けたらしいですが、地元の本を大事にしている。で、ここにとっての地元の本は何かといえば、「山口組」関係、アウトロー関係なんですね(笑い)。抗争があったりすると、やはり売り上げが増えるらしい(笑い)。しかし、これからはスローライフがキーワードだということで、「スロー」という棚をつくったり、棚を移動して空いたスペースで講座をやったりしています。
一冊の本(2009.6月号) 巻頭随筆 書店はこんなに心地いい!(青田 惠一 氏)
「学生時代、突然、本を読みはじめた私は、毎日、自分の住まいみたいに、書店に入り浸ったものである。・・入り浸ったあの頃に比べると、書店は格段に進化してきたと思う。列島各地に、旭屋書店、紀伊国屋書店、三省堂書店などの全国チェーン、あるいは地元の書店が大規模店をもうけ、豊かで幅広い品揃えを提供している。明快なコンセプトを持つお店も多くなった。後発で登場したリブロや八重洲ブックセンター、ジュンク堂書店は、専門書にシフトし、読者に深い印象を与えた。・・・
それにつけても、いま密度の濃い雰囲気を放つのは、一冊一冊を、店長なりスタッフの感性で選ぶセレクトショップ型書店である。その適例が、神戸井戸書店、京都恵文社一乗寺、渋谷ブックセラーズ、鳥取定有堂書店、京都パルナ書店などであり、青山ブックセンターはその先駆といえた。」